こんにちは。
出会った人を確実に顧客にできる
「戦略的外見術」をお伝えする
ビジネス印象力コンサルタント、松崎彩です。

先日、女子トーク（女史トーク？！）
をしていた時のこと。

「苦手な人いないでしょ！」
と言われました。

いやいや、いますよ。
苦手な人・・。

最近はますます大人（笑）になったので、
よっぽど苦手な人とは
付き合わないで済んでいますが。

職場に、苦手な人がいたら
付き合わないわけには
行きませんよね。

私自身、前職の客室乗務員時代
特にそういう状況が
多かったです。

何と言っても、
羽田だけで数千人の客室乗務員が
所属しているんですから。

性格が合わず、この人苦手だな・・
と思うことももちろんありました。

でも、フライトでは
一緒せざる得ない。

そんなこともありました。

苦手な人って、
この人苦手だなと
思って避けていると
ますます苦手になるように思います。

フライト中、苦手な先輩がいると
はじめのうち
近寄らないようにしていました。

その先輩を見かけると
近寄らないように対角線
を意識して動いたり（苦笑）

すると偶然、近くになった時に
ますます怖くなってるように
感じるのです。

今になって思えば、
こちらが苦手だと怯えるあまり
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ビクビクした動きや
目を合わせない怖がった表情を
相手が
受け止めて不愉快に感じて
しまうのかもしれません。
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そんなことを経験していくうちに、
培った苦手な人対処法。

それは
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相手の懐に飛び込むこと！
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もちろん、苦手な人なので
かなり最初は勇気がいるかもしれません。

でも、勇気を持って
飛び込むと
意外と苦手な人が可愛く思えることも・・！！

懐に飛び込む方として
具体的には

苦手だと感じる人には
自分から質問するということを
心がけていました。

・最近ハマっているものって、
　ありますか？

・休日どんなことして
　過ごしていらっしゃいますか？

・オススメのお店ってありますか？
などなど・・・

差し支えない範囲で
ご家族のことを聞いたり、

自分の苦手なことがあるなら
アドバイスを求める形で
聞くこともできますね。

そうすると、意外と
嬉しそうに
答えてくれたりします。

そんな話をしている様子を見ていると、
苦手だと思っていた人の

意外な様子が見れて
親近感が湧いたりします。

苦手な人には
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避けるより、飛び込む
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ぜひ、試してみてくださいね。