「痩せましたか?」が褒め言葉にならない時
こんにちは。
ビジネス印象力コンサルタント、松崎彩です。
先日、「アイブロウサロン」
に行ってきました。
いわゆる、「眉毛カット」です。
プロにカットしてもらうと
・簡単に顔が整い
・朝のメイク時間が時短となるので
もう何年も
そのお店に行っています。
ですが先日、
ここの店長さんに開口一番
声かけされました。
「松崎さん、痩せましたか」と。
むしろ、体重は増加傾向なので
ちょっと嬉しくなりつつ
否定すると、、、
「いやー、なんだか顔色悪いなと思って。」
と言われてしまいました><
正直なんだか、
がっかりな声かけでした。
この店長さんの性格を考えると
純粋に顔色が悪いのを心配して
声かけしてくれたのだと
思います。
5月とは思えない寒い日に、私自身
薄着をしていたのですから^^;
でも、この方の性格を知らない人からすると
なんだか嫌な声かけをされた
と思ってしまうのではないでしょうか。
もし、相手を思っているなら
「今日ちょっと寒いですか。いつもより顔色が暗い気が・・」
だったら、まだ理由も伝えられているので
受け取りやすいですね。
私たちのビジネスに
置き換えて考えてみましょう。
____________________
あなたは出会った人
特に、初めて出会った人に
ポジティブな声掛けを常にしていますか。
____________________
外見が明るい印象でも、
発する言葉がネガティヴだと
相手に違和感を与えてしまいます。
相手にポジティブな印象を与えたいのならば、
外見はもちろん、第一声もポジティブに
しなくてはいけません。
私の好きな言葉に
「叶う」という言葉があります。
+————————+
「口(くち)」で「+(プラス)」なことを
伝えていると、物事が「叶う」
+————————+
初めて会う人は、
ネガティブな人より
ポジティブな人の方が
好印象を与えられるのは
無意識にこんなことを
知っているからかもしれません。
ぜひ、取り入れてみて下さいね