「痩せましたか?」が褒め言葉にならない時

こんにちは。
ビジネス印象力コンサルタント、松崎彩です。

先日、「アイブロウサロン」
に行ってきました。

いわゆる、「眉毛カット」です。

プロにカットしてもらうと
・簡単に顔が整い
・朝のメイク時間が時短となるので
もう何年も
そのお店に行っています。

ですが先日、
ここの店長さんに開口一番
声かけされました。

「松崎さん、痩せましたか」と。

33020719 - woman measuring her waist

33020719 – woman measuring her waist

むしろ、体重は増加傾向なので
ちょっと嬉しくなりつつ
否定すると、、、

「いやー、なんだか顔色悪いなと思って。」
と言われてしまいました><

正直なんだか、
がっかりな声かけでした。

この店長さんの性格を考えると
純粋に顔色が悪いのを心配して
声かけしてくれたのだと
思います。

5月とは思えない寒い日に、私自身
薄着をしていたのですから^^;

でも、この方の性格を知らない人からすると
なんだか嫌な声かけをされた
と思ってしまうのではないでしょうか。

もし、相手を思っているなら
「今日ちょっと寒いですか。いつもより顔色が暗い気が・・」
だったら、まだ理由も伝えられているので
受け取りやすいですね。

私たちのビジネスに
置き換えて考えてみましょう。

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あなたは出会った人
特に、初めて出会った人に
ポジティブな声掛けを常にしていますか。
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外見が明るい印象でも、
発する言葉がネガティヴだと
相手に違和感を与えてしまいます。

相手にポジティブな印象を与えたいのならば、
外見はもちろん、第一声もポジティブに
しなくてはいけません。

私の好きな言葉に
「叶う」という言葉があります。

+————————+

「口(くち)」で「+(プラス)」なことを
伝えていると、物事が「叶う」

+————————+

初めて会う人は、
ネガティブな人より
ポジティブな人の方が
好印象を与えられるのは
無意識にこんなことを
知っているからかもしれません。

ぜひ、取り入れてみて下さいね